• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

すみません。直感的に反応してしまいましたが、数値が逆でしたね。舛添の分散の方が高くなるはずですね。ばらつきは分散の平方根ですから2倍というのは言い過ぎでした。ただ得票率が低いほど地域の偏りは検出しやすくなるはずです。数学的根拠は今のところ持ち合わせていません。

とにかく生産的に考えるべきという意見は上の同意です。非難するだけでは何の解決にもならないし、憶測ではなおさら無力です。ただ今回は民度も、リベラルの力も、不足していたように思います。どうすれば良かったのか?それをよく考えるべきかと思います。
No.3
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  枡添氏の得票率は猪瀬氏の得票の0.48(プラスマイナス0.02)でほとんど収まっている。 今回、自民党側からは田母神氏が出馬したことを考えると、これが各区によって、猪瀬氏の得票の0.48(プラスマイナス0.02)でほとんど収まるということは考えられない。 宇都宮氏は前回獲得投票数との比較は1,01とほぼ同じであるにもかかわらず、スプレッドは大きい。 仮に操作をするとすると、最低どのような形をとれば実施できるか。 ①    枡添氏が勝てる当選ラインを猪瀬知事の獲得数の特定パーセントとする。それが0.48である。各区の猪瀬票にこれを当てはめて数字を出す ②    残りは比較的母体の大きい、一候補だけバッファー(実態との乖離調整)として操作すれば出来る。つまり「投票数実数」-「枡添架空数字」-「一名除く実数」=「一名」。今回はそれを田母神か細川で調整すればいい。       
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。