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younghopeさん のコメント

日銀の行っていることが良くわからないし、可哀相な気がします。経済成長と一体で金融政策を実施していかなくては、金利アップなしの物価上昇は難しいと思うのですが、政府は日銀だけに責任をかぶせて逃げる方法考えているように見えてならない。
外需の輸出に過大に期待するのを止めて、内需を拡大することが大切なのに、政府が逆方向に逆方向にしか政策展開をしないから、日銀の金融緩和は、政府が言うから行なっているだけで、全く意味のない政策で、金融市場で働く人たちとか投資家に仕事を提供しているに過ぎなくなっている。政府は、右翼ゴッコは止めて、経済の活性化に全精力を費やすべきではないか。
No.5
129ヶ月前
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過去 2 年ばかりの間に重要な選挙は3つあった。 2012 年の衆議院選挙、 2013 年の参議院選挙、そして今年の東京都知事選挙である。 いずれも大手マスコミは、選挙の争点を景気、経済成長にするように誘導した。 公共投資の推移をみると平成 25 年 1 月、つまり民主党政権の延長では前年比マイナス5から10%の間である。財務省の財政緊縮路線にのった。 これが同年 4 月 5 月には前年比50%程度の増である。経済が成長して当然であった。 しかし、実態は宣伝されるように動かなかった。 2013 年 5 月 23 日野村証券は『日本経済:景気回復の道筋がより明確に』の標題の下に、2013年度の経済成長を 2.5% と予測した。 2013年 7 月 9 日朝日新聞は「日本だけ2%成長に上方修正 IMF経済見通し」の標題の下で、「IMFは最新の世界経済見通しを発表した。 しかし、バラ色の数字は変わった。 3 月 11 日朝日新聞は「アベノミクス
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。