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kameonさん のコメント

昨日は伊予灘で地震があった。九州在住の自分も地震にあった。揺れは結構長く感じられれ、一分くらいは続いただろうか。幸いに自分の身の回りでは被害はなかったが、改めて原発事故への不安を感じた。今回の震源地は伊方原発のすぐ近くである。今回は無事だったようだが、次はどうか?東南海地震が来ても大丈夫なのか?もし伊方や玄海や川内で事故が起こったら、日本全体が放射能で汚染されてしまう。
こんな不安を全国50基の原発の周りでみんなが抱えている。全ての原発が、今後どのような天変地異が起こっても事故を起こさないという「奇跡」が続かなければ我々の生活は成り立たない。なぜこの様な不安を抱えたまま生きていかなければならないのか。
原子力は嫌だ。絶対に嫌だ。百歩譲ったとして、なぜこんな地震だらけの日本に原発なんか作るのか。そんなに原子力が好きなら、読売は福島第一原発のすぐそばに社屋を移して、社員は地産地消で放射能が入っているかもしれないが「直ちに影響はない」レベルの「国の基準では安全な」食べ物を食べて生活して欲しい。それが出来ないなら原子力を肯定するような主張は直ちに止めていただきたい。
No.10
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
臆面もなく、「“川内”優先審査 原発を再活用する第一歩に」という標題をつけた。 「電気料金が上がった。再値上げを検討中の電力会社もある。産業や国民生活への影響が深刻であることを軽視すべきではない」、、しかし、今福島原発事故の処理に一体いくらのお金を国民の負担で払っているか。おれは本来原発の電気代に組み込まれるべきもので、その際は途方もなく高額になる。経済面で原発国とは決して約区はない。 凄い文がある。 「懸念されるのは、規制委が、審査書案の段階で意見公募や公聴会の実施を予定していることだ。」 国民の意見など聞くなと言っている。 「そもそも、自らが科学的観点からまとめた審査書案に、改めて外部の意見を求めるのは、規制委の信頼を損なうものだ」と、密室で決めたらそれを実施しろと言う。批判にさらすなと言う。 「膨大な意見への対応に相応の人員を割くことになり、肝心の川内原発
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。