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ちょこ太郎さん のコメント

この3年で損害賠償支援機構から東電への資金援助は既に4兆7888億円に上り、そのうちの1兆円は返済しなくても良いそうです。更に今後交付金枠は9兆円に拡大、8兆円弱の借り入れ金に加えて2兆円の借り入れ計画とか。総額20兆円に及ぶ借金を東電は抱えるそうです。年間1000億の返済でも200年かかる返済って返す気無いですよねw,てかありえませんよ。そんなにまでして東電を残す意味なんてどこにあるんですか?借金返済で大変だから原発被災者への中途半端な賠償、中途半端な事故対応、中途半端な除染で許されるというのでしょうか。原発事故の責任を誰一人として取っていない、事故の収束の見通しすら立っていない、こんな時こそ読売は大新聞としての自覚を持って、まずこの事故の責任問題を追求し(当然東電の経営責任もです)、第一に福島県民の救済、第二に放射能汚染拡大の防止と事故収拾を訴えて行くことが重要なのではないでしょうか。
原発との関わりが深かった読売こそ責任をもって、国民の命が原発より大事だということ、福島県民の方が東電より大事だということを訴えていくべきだと思います。
No.11
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
臆面もなく、「“川内”優先審査 原発を再活用する第一歩に」という標題をつけた。 「電気料金が上がった。再値上げを検討中の電力会社もある。産業や国民生活への影響が深刻であることを軽視すべきではない」、、しかし、今福島原発事故の処理に一体いくらのお金を国民の負担で払っているか。おれは本来原発の電気代に組み込まれるべきもので、その際は途方もなく高額になる。経済面で原発国とは決して約区はない。 凄い文がある。 「懸念されるのは、規制委が、審査書案の段階で意見公募や公聴会の実施を予定していることだ。」 国民の意見など聞くなと言っている。 「そもそも、自らが科学的観点からまとめた審査書案に、改めて外部の意見を求めるのは、規制委の信頼を損なうものだ」と、密室で決めたらそれを実施しろと言う。批判にさらすなと言う。 「膨大な意見への対応に相応の人員を割くことになり、肝心の川内原発
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。