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NakaBBさん のコメント

オバマ大統領も安倍総理も力不足というのはあるでしょうね。オバマに関しては能力不足とはいいませんが、プーチンのように国を動かすだけの力がないことは否めないと思います。それがたとえ二人にとって人生を賭してやらなければいけないことでも、民意が得られないものであったとき、その結果が後々どうなるのかということは気になります。

バーナムの森を動かすとはどういうことか、プロスペロが最後に観客に判断を委ねたことがどういう意味を持つのか、そう考えたとき、二人の協力なくしてはできないことも、それだけで十分なのかという問題は慎重に考えなければいけないでしょうね。戦争は避けなければならない、でも不合理な感情論はどう対処するのか?よく考えてください。

僕は厳しい立場に置かれているので、まず自分を取り巻く環境をなんとか改善できないか、それしか今は考えられません。峠は越えたように思うので真剣に対処していきます。
No.8
130ヶ月前
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クリミアは住民投票が行われ、その結果、ロシアへの編入が決められ、これに対し西側が反発することが予想される。 「クリミア問題は様々な角度から論ずることが出来る。その際重要なのは、大きな流れの中でどうとらえるかだ。 3月14日ロイターは国際政治学者イアン・ブレマー著「コラム:ウクライナ危機、一番の「敗者」は誰か」を掲載した。  その主要点をまず見たい。 ・クリミア自治共和国でロシア編入の是非を問う住民投票が16日に迫っているが、結果はあらかじめ分かっている。クリミアはロシア編入に賛成し、緊張は高まる一方となるだろう。 ・もし米国の主な目的が、ウクライナで起きている暴動と大国間の緊張を最小限に抑えることだったとしたら、米国は重大なミスを重ねている。 米国は事態が最高潮に達する前に、ウクライナ政府に経済支援を実際に提供することに失敗した。ウクライナのヤヌコビッチ前大統領は、ロシアとだけ連携
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。