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なしさん のコメント

結局、米国とNATO,EUはロシア連邦をいかになめきっていたかですね。
それはNATO東進やベオグラード空爆にたいして、いくらロシア連邦が
いくら反対しても、それをあざわらって米国NATOは実行した。
国際法など世界に存在しなかった。
米国(とその取りまき)の意志が法律だった。

そのころとは力関係がおおきく変わっているのにそれに気づいてない。
ロシア連邦がいかに怨念を溜めこんでいるのかにも。
今回それにようやく気づいた。
キャメロンなど大声で吠えているけど勝負ありです。

今回の事件は今後の世界のパワーバランスをおおきく変えるでしょう。
わたしは「大国の意志」などというものはどの国であれ好きではありませんが
でもしかしカウンターパワーというものは世界に必要です。
冷戦が終ってそれを思い知らされました。
でないと世界は1国のやりたい放題になってしまう。
No.3
130ヶ月前
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(岩上氏twitter) 冒頭、孫崎享氏がテーブルの上に飾った本を紹介。 一冊は岩上安身・澤藤統一郎・梓澤和幸共著の『前夜~日本国憲法と自由民主党改憲草案を読み解く』。 もう一冊は、孫崎氏の近刊『小説外務省』。 孫崎「まず岩上さんの本の宣伝をすると、私の『小説外務省』の宣伝もしやすい(笑)。テーマは尖閣問題がなぜこんなに緊迫したのか。中国だけでなく、アメリカも日本も仕掛けたことを、 34 歳の主人公が探す」 孫崎「主人公のモデルは私(笑)。もうひとつのテーマは、今の日本で真実を追究しようとするともの凄い圧力がかかる。そのような流れがある中、外務省全体で隠そうとするとどうなるのか」 孫崎「だから尖閣の事実関係を知ってほしいということと、事実を話すことが難しくなっている日本の社会で、 34 歳の孫崎享がどう生きていくか」 岩上「私小説なんですね」 孫崎「そう(笑)」 岩上「実在の人物が出るという」 孫崎「『オフィスに行
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。