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NakaBBさん のコメント

僕は本来、政治経済・外交などというものは全く疎い人間ですが、今回の対談はそんな自分にも良く理解でき、かつ聞き応えのあり内容が充実していました。情勢分析というのがどのような判断基準で行われるのかというのも面白かったです。

ウクライナに関してははじめから西側のやり方に腹を立てていましたし、状況がわからないのでハラハラしていました。でも今は不思議と落ち着いていて、変に疑ったり、逆に過信したりということもありません。そういう意味では今回のロシアの行動はそれなりに筋が通っていましたね。まあ孫崎さんの指摘されるように、問題はこれからなのでしょうが。

僕もカウンターパワーは必要だと思います。プーチンはオリガルヒを追い出したみたいだし、中国だって資本に言いなりにはならない国だと思います。そういう国必要ですよね。助け合って、世界を巡る資本の力に対抗してもらいたいですね。日本もロシアや中国を馬鹿にするんじゃなくて、資本に支配されない国になって欲しい。願望です。よろしく。
No.4
130ヶ月前
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(岩上氏twitter) 冒頭、孫崎享氏がテーブルの上に飾った本を紹介。 一冊は岩上安身・澤藤統一郎・梓澤和幸共著の『前夜~日本国憲法と自由民主党改憲草案を読み解く』。 もう一冊は、孫崎氏の近刊『小説外務省』。 孫崎「まず岩上さんの本の宣伝をすると、私の『小説外務省』の宣伝もしやすい(笑)。テーマは尖閣問題がなぜこんなに緊迫したのか。中国だけでなく、アメリカも日本も仕掛けたことを、 34 歳の主人公が探す」 孫崎「主人公のモデルは私(笑)。もうひとつのテーマは、今の日本で真実を追究しようとするともの凄い圧力がかかる。そのような流れがある中、外務省全体で隠そうとするとどうなるのか」 孫崎「だから尖閣の事実関係を知ってほしいということと、事実を話すことが難しくなっている日本の社会で、 34 歳の孫崎享がどう生きていくか」 岩上「私小説なんですね」 孫崎「そう(笑)」 岩上「実在の人物が出るという」 孫崎「『オフィスに行
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。