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sagakaraさん のコメント

孫崎先生お世話になります。今日のブログの岩上氏との対談は勉強になりました。
今の米国は混乱を仕掛けて来るが戦略が伴ってないという事ですから。
戦前の日本にも似たところがあると言うことですね。次のURLの弁護士岩月浩二氏のブログに
クリミア編入を表明したプーチン大統領の演説の訳文が載っています。先生には訳文は必要ないでしょうが。
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2014/03/post-a8cb.html
プーチン大統領の演説は理路整然としています。ロシアとウクライナが置かれている状況の苦しさが解ります。
そして中国とドイツに感謝しています。今後、ウクライナ経済状況が最大の問題になると思います。
この状況を救う事の出来る国はドイツ。日本も状況次第で動く必要が出てくると思います。
ところが参議院予算員会で浜田和幸議員が衝撃発言!で「米はウクライナ支援と言いながら火事場泥棒」との話です。

米国は,ウクライナから33トンの金をNY連銀へ持ち出す。
また、カーギル、シェプロンなど米大手企業は、企業買収で、ウクライナの資源や富の収奪に奔っていると。
http://www.youtube.com/watch?v=OSjNxw4HpMI&feature=em-uploademail
今回のクーデターに国際金融マフィアが暗躍していたのも明らかです。
No.5
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(岩上氏twitter) 冒頭、孫崎享氏がテーブルの上に飾った本を紹介。 一冊は岩上安身・澤藤統一郎・梓澤和幸共著の『前夜~日本国憲法と自由民主党改憲草案を読み解く』。 もう一冊は、孫崎氏の近刊『小説外務省』。 孫崎「まず岩上さんの本の宣伝をすると、私の『小説外務省』の宣伝もしやすい(笑)。テーマは尖閣問題がなぜこんなに緊迫したのか。中国だけでなく、アメリカも日本も仕掛けたことを、 34 歳の主人公が探す」 孫崎「主人公のモデルは私(笑)。もうひとつのテーマは、今の日本で真実を追究しようとするともの凄い圧力がかかる。そのような流れがある中、外務省全体で隠そうとするとどうなるのか」 孫崎「だから尖閣の事実関係を知ってほしいということと、事実を話すことが難しくなっている日本の社会で、 34 歳の孫崎享がどう生きていくか」 岩上「私小説なんですね」 孫崎「そう(笑)」 岩上「実在の人物が出るという」 孫崎「『オフィスに行
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。