• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

米国やEUは自分たちがはじめた火遊びが思わぬ方向にいって
みっともなくて引っこみがつかないのだろうが、ほどほどに
して撤退しないと事態はもっとわるくなる。
もうクリミアがウクライナにもどることなどけっしてない。
米、EUもそれはもうわかっているはずだ。

ロシア連邦政府は今回もう完全にはらをくくっている。

これまで控えていた、南オセチア、アブハジア、沿ドニエストル
といったロシア入りを切望している地域もつぎつぎ編入する可能性
がある。
そして切り札はウクライナ東部にたいして住民投票をよびかける。
そうなればウクライナの悲鳴はもう絶叫だろう。

制裁、制裁と問題を長びかせれば、その展開は空想次元のものではない。
ただの火遊びとこれまでの怨念の爆発とでは気合いがちがう。
絶対にあり得ない展開こそは制裁に音をあげてロシア連邦が膝を屈する
展開だ。
No.7
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(岩上氏twitter) 冒頭、孫崎享氏がテーブルの上に飾った本を紹介。 一冊は岩上安身・澤藤統一郎・梓澤和幸共著の『前夜~日本国憲法と自由民主党改憲草案を読み解く』。 もう一冊は、孫崎氏の近刊『小説外務省』。 孫崎「まず岩上さんの本の宣伝をすると、私の『小説外務省』の宣伝もしやすい(笑)。テーマは尖閣問題がなぜこんなに緊迫したのか。中国だけでなく、アメリカも日本も仕掛けたことを、 34 歳の主人公が探す」 孫崎「主人公のモデルは私(笑)。もうひとつのテーマは、今の日本で真実を追究しようとするともの凄い圧力がかかる。そのような流れがある中、外務省全体で隠そうとするとどうなるのか」 孫崎「だから尖閣の事実関係を知ってほしいということと、事実を話すことが難しくなっている日本の社会で、 34 歳の孫崎享がどう生きていくか」 岩上「私小説なんですね」 孫崎「そう(笑)」 岩上「実在の人物が出るという」 孫崎「『オフィスに行
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。