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なしさん のコメント

オバマは相手が中華人民共和国ならふつうに平衡感覚のとれた国益外交が
できる。
なのに相手がロシア連邦だと冷戦時代に刷りこまれた反ソ主義から一歩も
抜けだせず、国益をおおきく損なってる。

オバマだけでなくおおきく世界の大勢、日本のマスコミなどヒステリックな
冷戦時代の反ソ主義そのままの論調だ。自国益も無視。
米国がイラクに侵攻したときの自分たちの論調を思いだせば、恥ずかしくて
国際法などということばはなかなか使いにくいと思うのだけど。

だからプーチンに「かれらが世界には国際法が存在することを思いだしたのは
とてもよいことだ」とからかわれる。
No.2
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日本では日米は共通の価値観で米中より関係が強いと言う考えがあるら、米中の首脳間交流は極めて緊密なものとなっている。 「ミシェル・オバマ米大統領夫人は19日からの中国訪問で、習近平国家主席の彭麗媛夫人から歓待を受ける。  米大統領夫人が2人の娘と母親を連れ、一つの国に1週間滞在するのは異例だ。  ベン・ローズ大統領副補佐官(戦略広報担当)らによると、滞在中には彭夫人自身の計画で丸1日もてなす日がある。ミシェル夫人は20日に北京に到着、26日まで陝西省西安市、四川省成都市を回る。北京では彭夫人とともに、現地の高校などを訪れ、夫人と内輪の夕食会を共にする。  現役の大統領夫人が夫抜きで訪中するのは、江沢民ジアンズォーミン政権時代の1995年、ヒラリー・クリントン元大統領夫人の例がある。ただ、国連主催の世界女性会議に出席するためで、中国滞在は2日間のみだった。」( 20 日読売) 娘二人と、ミシェルの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。