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younghopeさん のコメント

人間って不思議なことであるが、言葉によって大きく左右される。褒められれば喜ぶし、怒られれば怒る。素直に受け入れる言葉って何だろう。自分にとって直接的な被害がなく、聞いて損はない言葉であろうか。でもそんな視点で言葉を聞いても、時が過ぎれば消えてしまう。己の生き方の中にどのようにして生かすかの思考行動が伴わなければ、あくまでも「その人の体験に基づいた言葉」であって、聞いた人が本当にその人を理解したことにならない。言葉を吸収し、体験、体感するのが大切なのでしょう。
No.3
130ヶ月前
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 何気なく触れた言葉が自分の生き方で影響を与える時がある。  『心を豊かにする100の言葉』( PHP )にそんなものがあるかもしれない。  幾つかを書き出してみた。 バラカン:何もない人には失うものがない ボブ・ディランの名曲『ライク・ア ローリング・ストーン』の歌詞の一節ですが、昔から頭を離れない言葉です。 今年は体調を崩して二〇年ぶりに医師のお世話になったぼく、ものに固執するほど悩みが増えるともいいますが、長年続いていたラジオ番組が打ち切りになってしまうことに抵抗したストレスが原因でしょう。 愛着をもつのはいいですが、何事もいつか終わることを、身をもって勉強させられました。 **************************** 土屋賢二:トルティーヤがあれば何もいらない トルティーヤはとうもろこしの粉を薄く焼いた食べ物。この老人は毎食つけあわせも味付けもなしにトルティーヤを食べて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。