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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のこのような情報の認識や纏めと同様なものをロシアと中国の為政者もshareして、米国と或いは西欧諸国に対する外交に取り組んでいると私は見ています。習近平やプーチンの顔からそれが伺えます。

安倍晋三氏は”取り戻す”と繰り返し言っているが、何を取り戻すのかさっぱり分かりません。もともと取り戻すべきものは無いわけだから、分からないのも当然です。明白なのは、安倍晋三氏を含め日本人全体がここに書かれているインテリジェンスの一端でもいいから獲得した上で、対米、対露、対中、対欧の外交のあり方を構築しないとどうにもならないと思います。

今の内閣は幼稚園児のホームルームみたいに見えるのですが、悲観しすぎでしょうか。
No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   出典『日米同盟の正体』 *********************************** FBI長官代行はブッシュ大統領にテロ対策責任者として任命されたアッシュクロフト司法長官に二〇〇一年夏見つかった多くの危険信号に留意するよう何度も求めていた。アッシュクロフト司法長官が見たくないといった報告書の中に「オサマ・ビン・ラデンが合衆国中の民間航空学校で部下を訓練させる可能性について早急に調査が必要である」との現地の警告もあった。  CIA長官はテロの警戒システム全体が「真っ赤に点滅していた」と書いている。二〇〇一年六月と七月にこの警告をライス国家安全保障補佐官に必死に伝えようとしたが無視された ( 中略 ) 。  ブッシュ大統領自身がうけとったCIA報告書の紙面には八年間の大統領日例指示の中で最も強い警告の見出しがあった。『ビン・ラデン米国内攻撃を決断』という見出しがあった。  二〇〇
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。