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NakaBBさん のコメント

最近よく思うのは、長期的ビジョンと目の前の問題解決策の必要性。どちらを書いてもうまくいかない気がする。原発は上の識者が書いている通り、GEなどの原子力ビジネスの圧力はあまりないのだろうと思う。ただウランの方はいまだに売りたいのではないだろうか(シャレじゃない)?ただ基本的にはやめなくてはいけないし、やめれるのだ。それをどうやって行うかは、原子力村解体や依存自治体などのケアを含めて慎重に考えないといけないが、政治的決断があれば基本できるはずだ。サポートがあれば依存体質は治るはず(甘いですか?)。
そして、浜崎あゆみが言うように「一つの時代が終わっていく」その境目に僕らはいる。資本主義、物質主義、官僚主義、それらのすべてはいずれ否応無しに衰退してていくはずだと思う。今の論理があと100年もつはずがない。遅いか早いかの違いだ。でも経済的、精神的ににどんどん追い込まれて、ともすれば長期的なビジョンを忘れてしまう。でもどちらもおろそかにできない。僕らは苦しい立場にいるけど、手を取り合ってがんばっていきたい。日本は次の時代のビジョンを生み出す国のはずだ。原発も、アベノミクスも、対米従属も乗り越えていかなければいけない。
No.6
130ヶ月前
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今東京で売られている新聞で、一番真実を報じているのは日刊ゲンダイではないか。エロと競馬報道に隠れて、真っ向から戦っている。次いで東京新聞と言う構図。 3 月 25 日日刊ゲンダイ掲載 *********************************** よりによって日本一危ない原発を真っ先に再稼働させるのか。    原子力規制委が新規制基準への適合審査を優先させることに決めた、九州電力の川内原発1、2号機(鹿児島県)。安倍首相は「新基準に適合すれば再稼働を進める」と、この夏にも川内原発を稼働させるつもりだが、正気とは思えない。    川内原発は全国の火山学者が選んだ「巨大噴火の被害を受けるリスクがある原発」のワースト1だ。    昨年12月に毎日新聞が実施したアンケートで、回答した50人の学者のうち29人がリスクを指摘。周囲に阿蘇や姶良など巨大噴火後に形成されるカルデラが存在するなど、日本有数の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。