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younghopeさん のコメント

敗戦後、日本は日米安保条約を結び同盟関係にあり、その後独立国として国際的に認められたことになっている。
しかしながら、安倍政治の粗雑な外交によって、また、東京新聞が伝えるように、同盟国でありながら盗聴されるというスノーデン氏の情報によって、国際政治の場での日本の立ち位置が明確化されたといえます。
はっきりしていることは、日本が戦争できる兵力を確保することは、世界各国だけでなく、米国も反対していることである。はしなくも,安倍総理の靖国参拝で明確化されたし、盗聴で米国に信用されていない子供扱いの国に過ぎないことが、判明したのです。これで怒らない国日本は、かえって不気味ですらある。実現は無理でも、少なくとも独立国の最低条件であるYES,NOをはっきり言える国になりたいものです。
No.1
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  3 月 30 日東京新聞は次の報道を行った。 「30日発売のドイツ週刊誌シュピーゲルは、米情報機関の盗聴行為などの 是非を判断する米秘密裁判所「外国情報監視裁判所」が、国家安全保障局(NSA)に対し、日本を監視対象とすることを許可していたと報じた。」 米国NSAによる日本への盗聴はこれまでも幾度となく報じられてきた。  各国はNSAによる報道がなされた時には反発した。  メルケル首相は、オバマに直接抗議を行い、オバマは「今後行わない」と確約した。  オランド仏大統領は10月21日、オバマ大統領に電話で抗議し「同盟国、友好国間のこのような行為は容認できない」とし、情報収集については両国間で範囲を限定すべき「このような状況では正常な米仏関係は持てない」と抗議した。 メキシコ大統領は訪米を中止した。 「自分の国が盗聴されてれていれば抗議する」それは独立国として当然のことだ。 これに対する日本の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。