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NakaBBさん のコメント

「自衛官の死傷は政治家が覚悟しなきゃ」
少し意味が分かりません。何を覚悟して、どういう責任を取るつもりなんでしょうか?それとももっと深遠な哲学的な意味があるのでしょうか?誰かが引用していた西郷の言葉とは真逆ですね。公のために他人を犠牲にしても良い。その公の概念も随分怪しいものですが。政治の劣化というより、人間の劣化ですね。多分それにつきるのではないでしょうか?今、自分は正しいと信じて疑わない官僚も一皮むけば石破と同じですよ。自分も西郷のような発言をしたいけれど、そしてそれが本当だろうと思うけれど、なかなかできないですね。漫画の読み過ぎ注意したいですね。
 山辺の道は石上神宮から大神神社を結ぶ散策で昨日は少し寒かったのではないでしょうか?明日香も訪れたようですね。石上神宮は物部の武器庫、大神神社は三輪山を御神体とする原始神道が残る古い神社ですが、大和朝廷のお膝元でなぜか大国主が鎮座し(大和一宮です)、その横に元伊勢があるという不思議な構図をしています。そのすぐ傍には卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳。何度も訪れたことがあるのでなつかしいです。蛇の伝説も。明日香の雰囲気も。葛城も良いところですよ。機会があれば是非訪れてみてください。葛城は蘇我・物部より古い豪族です。奈良にはこういう古代豪族の名が地名に残っています。平群・巨勢などもそうです。
 いろいろご迷惑かけています。どうかお許しください。官僚の言うことが正しいとはどうしても思えないのです。
No.2
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2014 年 4 月 5 日朝日新聞( web 版)は「石破幹事長「自衛官の死傷は政治家が覚悟しなきゃ」の標題で次を報じた。 ******************************* 自民党の石破茂幹事長は5日のテレビ東京の番組で、アフガン戦争で集団的自衛権を行使した国の軍隊が多数の死者を出したことから「日本にその覚悟があるか」と問われ、「政治が覚悟しなきゃいけない。内閣が吹っ飛ぶからやめとこうというのは政治が取るべき態度ではない」と述べた また、安倍政権は現在、集団的自衛権の行使は、原則、他国に自衛隊を派遣しない方向で検討しているが、石破氏は記者団に「地理的な概念で制約されるものではない。遠隔地でも日本に重大な影響を与える事態が起きた時、行かないのは日本の抑止力としてどうなのか」と疑問を呈した。 *****************************  今まで、日本の政治家で、公然と「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。