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Junさん のコメント

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Jun
孫崎さんのおっしゃるとおりだと思います。マスコミは集団的自衛権を手続き論ばかりに終始してますすが、国民的に考えないといけないのは自衛官が死ぬということです。そしてそれでもあなたは良いのか、ということだと思います。
例えば日本がどこかの国から攻撃されて火の海になって、それを止めるために戦って死ぬのと、攻撃されてもいないのに(場合によっては友好国)米国に付き合って戦って死ぬのは全然違う。
しかも米兵だって死にたくないはずで属国である日本に酷な仕事が押し付けられる可能性すらあると思います。(欧州は対等な同盟関係だからまだ良い)
とにかく止めないと大変なことになると思います。
No.9
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は防衛大学校時代、学生に次のように述べていました。 「私の授業を熱心に聞いて、自衛隊の中で偉くなれるとは思わない。  自ら考えることが出来る自衛隊員は邪魔だ。忠実に物事を実施してくれる人が自衛隊の幹部になっていくであろう。  しかし、貴方達は多くの日本人とは違うのだ。  上の方針が間違っていれば、自らが死ななきゃならない職にある。  そして貴方達の判断で部下の人が命を失う職にある。  死を覚悟しなければならない職である。  そしたら、戦場で死ぬ前に、死を賭して、“死にゆかせる政策は間違っている”と発言してみろ。  そういう人間は多分、組織で外されていくだろう。  ここからが、貴方達の仕事だ。  貴方達は発言は出来ないかもしれない。  しかし、その人を守ってやること位、みんなで一致すれば出来るのだ。  せめてそれ位はやってくれ。」  そしてどうもその時代がきているようだ。  石破茂幹事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。