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NakaBBさん のコメント

関係ありませんが、最近「CITY」という存在が気になり始めました。金融の中心はウォール街だと思っていましたけれど、実は今も昔も「CITY」であるという可能性はないですか?ロシアや中国に接近しているのも、アメリカ資本とうよりむしろ「CITY」で昔の植民地銀行HSBCなどもあり足がかりもあったということなのかもしれません。アメリカと中国がある程度対立する可能性はあるのかなと。ただ「CITY」はイギリスの属するものではありません。完全に治外法権でむしろ「CITY」がイングランド銀行とイギリスを所有しています。そして恐ろしいことにサブプライムに始める金融危機も「CITY」で引き起こされたようです。「CITY」恐るべし。ロスチャイルドだろうね。
No.3
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4 月7日付日経新聞は「米国防長官が空母「遼寧」視察 中国、透明性アピール」の標題で下記を報じた。 「ヘーゲル米国防長官は7日、中国入りし、山東省青島の海軍基地で中国初の空母「遼寧」を視察した。空母視察は米側が求めたもので、外国要人の乗艦は初めて。中国側には視察受け入れで、双方の偶発的な衝突を避ける信頼醸成と透明性の確保をアピールする狙いがあるもようだ。 米側によるとヘーゲル氏の視察は約2時間。ロイター通信によると、空母の甲板、医療施設、居住区などを視察し、乗組員に話しかけるのも許された。」  同日付 BBC 報道で事実関係を補足する。 ・遼寧は1998年ウクライナより購入、当初カジノに利用すると言われたが10年位かけ修理。飛行機50機、ヘリコプターを搭載。 ・外国人として初めて空母視察。 ・米側の要請に基づく。透明性を固めることを目的。過去中国将官も米国空母を視察。 ・両国が軍事面でも協力
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。