• このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょこ太郎さん のコメント

米国の姿勢は一貫しているように思えるのですが・・・。
ロイターの記事です。
「中国の習副主席が米国防長官と会談、軍事関係強化の意向表明」
2012年 09月 19日 18:36
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE88I05520120919?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
「米中海軍がソマリア沖で合同演習、海賊対策で」
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE88I06420120919
 2012年の段階で中国とは敵対しないと公に発信していると思うのですけどw
安倍さんの頭の中では正反対に見えているんでしょうね。

No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4 月7日付日経新聞は「米国防長官が空母「遼寧」視察 中国、透明性アピール」の標題で下記を報じた。 「ヘーゲル米国防長官は7日、中国入りし、山東省青島の海軍基地で中国初の空母「遼寧」を視察した。空母視察は米側が求めたもので、外国要人の乗艦は初めて。中国側には視察受け入れで、双方の偶発的な衝突を避ける信頼醸成と透明性の確保をアピールする狙いがあるもようだ。 米側によるとヘーゲル氏の視察は約2時間。ロイター通信によると、空母の甲板、医療施設、居住区などを視察し、乗組員に話しかけるのも許された。」  同日付 BBC 報道で事実関係を補足する。 ・遼寧は1998年ウクライナより購入、当初カジノに利用すると言われたが10年位かけ修理。飛行機50機、ヘリコプターを搭載。 ・外国人として初めて空母視察。 ・米側の要請に基づく。透明性を固めることを目的。過去中国将官も米国空母を視察。 ・両国が軍事面でも協力
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。