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p_fさん のコメント

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p_f
以前、孫崎さんが書かれた「中国では組織の上へ行けば行くほど聡明な人が出て来る。日本は上へ行けば行くほど馬鹿が出て来る」という話。かつて天木直人氏も全く同じことを書かれていた-但し、米国と日本について。勿論この場合も上に行くほど馬鹿なのは日本の方だ-今回の記事からもそれを思わずにはいられない。

大体、頭のいい研究者集団?の理研とかいう所にしても本当に「聡明」なのか。その取るべき進路は何を負うべきと考えているのか。STAP細胞なんかどうでもいい、とは言わないが、今の日本なら、例えば低線量被曝と病気との因果関係を究明するような研究テーマに大々的に取組んでもよさそうなものである。しかし、そんな研究に予算など使われはしないのだろう。本当にバカな国になってしまったと思う。
No.2
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
11日朝日新聞は、「閻学通・清華大当代国際関係研究院長に聞く」「対米習外交の進路は、世界新秩序、米中を負う」を掲載している。貴重な発言とみられるので主要点を記載する(順は変更) ******************************* ・-米中は文化や経済の分野で衝突が不可避だと述べていますねー  これは避けられない。1980年代日本も企業文化の問題などで米国と衝突 したでしょう。今後、米中間でこうした衝突は間違いなく増えていく。 しかし武力衝突は何とかして避けなければならない。これが『衝突管理』の考えでありキーワードだ。米中の『新型大国関係』とは、文化や思想の衝突を管理することはないが、軍事上の衝突については避けるために管理しようという考えだ。 ・中国には4種類の2国間関係がある。  ロシアなどとの『有効と協力の関係』  フランスやドイツなどとの『普通の関係』  米国との『新型大
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。