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younghopeさん のコメント

公明党に限らず、日本の組織でよく見られる現象です。
各組織のトップは常に中央権力に密着しています。密着して組織の利益を拡大しているような顔をして、己の地位、名誉を確保すると同時に、自己資産を増大化させているのです。最近、組織の権力者と末端の支援者の間に大きな溝が広がり始めています。辛抱強い日本人も限度があり、公明党の支持基盤である創価学会の末端組織は、低所得者には一万円限定の支援があるといっても継続的でなく、生活が消費税で破壊され、集団的自衛権で戦場に赴き戦死することに大きな疑問を抱いている人が多くなっていると思います。その声が、創価学会幹部を動かし、公明党の自民党化に一定のブレーキをかけることを期待しています。公明党も組織としての限界を意識しているのかどうか、理性の働かないイケイけドンドンは破滅の道です。
No.1
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
公明党は「平和を守る」を看板にしている。 集団的自衛権は自衛隊を米軍の下で戦闘させるシステムであるので、「平和を守る」政党であれば、とても指示できるものではない。  しかし、公明党は、建前とは別に、今や第2自民党とでもいうべき正当になっている。  こうした中、公明党は常に悩んでいる空を装いながら、最終的に自民党と一緒に行動するというパターンを続けている。  集団的自衛権もそうである、   .4. 月 11 日産経も次の記事を書いた。 「公明党の山口那津男代表が10日夜に与野党党首らと共に衆院議長公邸で会食した際、集団的自衛権の行使容認問題に関し「困っています。大変です」と苦しい心情を吐露していたことが分かった。」  悩んでいて、方針を出せない状況なのであろうか。  私は4月13日、山梨県市川三郷で講演を行った。  三月一九日山日新聞の報道である。 「集団的自衛権解釈改憲反対の意見書  市川三郷
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。