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NakaBBさん のコメント

戦争なんていいことないのに、どうしてそんな風に考えるんでしょうね。僕はもちろん戦争なんてものは知らないから、国家ぐるみで戦争に邁進していった熱狂を知らない。そして死んでいった人たちの無念も残った人たちの傷跡もわからない。最近は遠隔操作でボタン一つで誤爆できるようだから、簡単にゲームのように殺されていく人々も殺す人間の心理もわからない。ただわかるのは歴史に学ばないものは馬鹿だということだけだ。戦争は嫌だといいながら、中国韓国に対する敵対心を隠さない。うまくやっていくにはどうすればいいのか真剣考えることをしない。オバマは日本の軍国化を警戒しているのに、なぜネオコンの方を向いているのだろう。僕には国際情勢はわからないけど、ネオコンと国際金融資本は必ずしも一つではない。そして現状ネオコンの力は弱まっているように見える。日本はこの風に乗るべきなのに、何をしているのだろう?

まずネオコンを乗り越えなくては話にならない。なににこだわっているのかもわからない。距離が縮まらなければいつまでたっても永遠のゼロだ。
No.2
128ヶ月前
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 今集団的自衛権を容認する理由として砂川事件判決での田中裁判長の補足意見を根拠とする動きがみられるが、この判決に言う、自衛権、集団的自衛権は現在自民党が使う集団的自衛権と全く異質のものである。  田中氏は、「およそ国家がその存立のために自衛権をもっていることは、一般に承認されているところである」としている。  「各人が急迫不正の侵害に対し自他の権利を防衛することは、いわゆる「権利のための戦い」であり正義の要請といい得られる。これは法秩序全体を守ることを意味する。このことは国際関係においても同様である」とし、「急迫不正の侵害」に対する自衛である。  田中裁判長の言う自衛権は、「武力攻撃がある」ことを前提としている。  「急迫不正の侵害」を前提としている。   自衛隊法は76条で「我が国に対する外部からの武力攻撃が発生した事態」と「武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。