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bokedomejijiiさん のコメント

ヤルタ会談でルーズベルト大統領が蒋介石総統に尖閣を含む諸島を中国の領土としたほうがよいと提案したが
蒋介石がそんなものいらないと語った。それでやむなくアメリカの管理下にした。というのは本当か。「サ」条約で取り決められたことか。
沖縄返還の際アメリカは日本にも返さずアメリカの管理下においた。それがなぜ日本の施政権があるが領土ではないという言う。
施政権があっても領土でじゃないという言うが、国際法というものはそんなわけわからぬものか。教えてください。
No.2
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日本のメディアは尖閣問題について「安保条約の適用になる」とのみ報道しているが、4つの点を発言している。うち3つについてほとんど関心を払っていない。  4つのポイントは次の通り。 ①    尖閣諸島は安保条約の対象になる。 ②    領有権問題については日中のどちら側の立場も取らない。 ③    事態をエスカレーションする措置は取るべきでない(日中双方に適用) ④    (米国が武力行使するかどうかの)レッドラインは引かれていない。 安保条約の対象にする=参戦を意味しないことは幾度となく述べてきた。 この関係で④「(米国が武力行使するかどうかの)レッドラインは引かれていない。」と述べたことは意義がある。  オバマ大統領は例えばシリア情勢に関して、この一線を越えたら軍事行動する( red   line )を示してきている。 23 日付 WASHINGTON   TIMES 紙は「 Obama avoids ‘red
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。