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フレデイ タンさん のコメント

理解力ありそうな友人に贈ったのですが、読後感が来ないのです。友人は相当ショックを受けているのでしょう。小説好きの私にも「事実と真実がこれほどまで書き込まれた小説」は初めてです。「原発ホワイトアウト」も面白かったけど、「小説外務省」はそれを遥かに凌駕する「日本人への警告の書」だと思います。
No.2
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相は、靖国神社に参拝して、韓国や中国との親善交流よりも、戦争をひき起こすことに喜びを見出しているようです。本当に怖い首相です。そして、マスコミ(とりわけNHKや売らんかなの週刊誌)が、その強硬姿勢をもてはやし、戦争へ駆け出そうという恐ろしい流れが出来あがっています。    これでは、日本は、外から見るとまるで「軍国主義、ニッポン」ではありませんか・・・。そのことを多くの日本人が自覚し、認識していないため、安倍首相の支持率が6割だなんて、とんでもない数字が出てくるのでしょう・・・。    著者は、アメリカべったりの外交はもはややめるべきだ、もっと外交を通じて世界と日本の平和を守るために行動しようと呼びかけています。私は、何度も著者の話を聞きましたが、本当にそのとおりだと思います。    安倍首相の言うような、軍事力に頼って解決することは何もないのです。そこでは報復の連鎖、暴力
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。