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younghopeさん のコメント

現在の指導者の特徴であろうか。物の見方考え方が直線的であり幅が狭い。柔軟性にかけ度量がなく臆病である。
私は、学校教育の絶対評価の悪い面が如実に社会現象化していると考えています。平和な社会で、親の全面的バックアップによって、貧困とか辛抱するなどの人間として体験しなければ一人前になれないのであるが、関門なしに大人になっていると、他人の痛みなどに心を配ることなく、己の理想社会を実現しようとする。日本では、ナショナリズムによるルールによって、国民を管理できるが、米国と中国のような軍事力と経済力がなければ、国際社会は認めてくれません。マスコミの批判を受けることによって、政治家も成長するのですが、批判を封鎖する、封鎖しなければ己が不安でならない。逆に封鎖すれば封鎖するほど、批判が怖くなり、言論封鎖を徹底しようとする。今の安倍政権の現実の姿は、北朝鮮を理想の姿と考えてはいないのでしょうが、実際にやっていることは日本の北朝鮮化である。
No.1
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ごく最近、次の事件を、ある程度確度の高い人から聞いた。本当は事件の具体的会社名、取材相手も解っているが、一段と彼らに圧力が加わるおそれがあるので、抽象的に述べる。 「在米大手マスコミの記者が日米問題に詳しい米国人に取材し、安倍政権の 方針に批判的な内容を含む記事を日本に送り、報じられた。すると、官邸から、社と取材先に厳しい圧力が加えられた。 取材先は「そんなことは話していない」と自分に激しい抗議がなされ、「米国にいれないようにしてやる」との脅しまでなされた。」  多くの国民の見えない所で、厳しい圧力が官邸を中心に行われている。  我々は民主主義国家にいると思っている。  政治の世界、そして民主主義の基盤となる報道の自由が今日本では大幅に侵されている。 「国境なき記者団国」という集団がある。言論の自由、報道の自由を擁護することを目的としている。 資金の出所を見ると、アメリカ合衆国、カナダ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。