• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私は日本政府が自衛隊を戦場に出す決意を固めたのだと空想しました。マスコミ操作はその手始めなんだと思います。目前のマスコミの翼賛傾向は本格的です。強烈なthreatがかかっているのでしょう。

でも、諍いが起こりそうな尖閣界隈の雰囲気はかなり変わってきています。つまり、釣魚島の管理権が事実上中国に移転されているかのように感じます。中国の公船が定期的に巡視しています。日本では余り大きく報道されていませんが、あちらの新聞を読んでいるとそんな雰囲気が読み取れます。閣僚の誰かが靖国参拝すると釣魚島の警戒が相応に強化される。そんな感じを受けるんです。何だか、靖国参拝承認と釣魚島主権が日中間で等価交換されつつあるのではないかと感じられるのです。

上記状況を踏まえたうえでのことなんですが、以下の如く素人のかんぐりをしてみました。

ヒラリーがウクライナに下手に手を出してしまった故に米国は引っ込みがつかなくなった。米国の世界戦線は広がり過ぎることになった。戦費に困る米国は当座の手当てとして日本の自衛隊を考えた。ロシアと仲が良い日本だからアフガンなんか担当させられるのじゃないですかね。アフガンで日本が勲功を上げれば、尖閣の主権について米国が本腰を入れてもいいかなという示唆がハンドラー達から伝わってきている。戦争好きな現政権は後先考えないで飛びつこうとしている。このような空想はやっぱりおかしいですかね。だって、子供でもこんな取引はしないですから。でも現政権ならやりかねません。既に国内世論を誘導することに成功しているわけですから。

No.3
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ごく最近、次の事件を、ある程度確度の高い人から聞いた。本当は事件の具体的会社名、取材相手も解っているが、一段と彼らに圧力が加わるおそれがあるので、抽象的に述べる。 「在米大手マスコミの記者が日米問題に詳しい米国人に取材し、安倍政権の 方針に批判的な内容を含む記事を日本に送り、報じられた。すると、官邸から、社と取材先に厳しい圧力が加えられた。 取材先は「そんなことは話していない」と自分に激しい抗議がなされ、「米国にいれないようにしてやる」との脅しまでなされた。」  多くの国民の見えない所で、厳しい圧力が官邸を中心に行われている。  我々は民主主義国家にいると思っている。  政治の世界、そして民主主義の基盤となる報道の自由が今日本では大幅に侵されている。 「国境なき記者団国」という集団がある。言論の自由、報道の自由を擁護することを目的としている。 資金の出所を見ると、アメリカ合衆国、カナダ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。