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NakaBBさん のコメント

空想で生きていくなんて現実には不可能だし、いつか自分を騙せなくなって空想を支えていた人格とともに崩壊します。でも逆に世の中の大事なことの大半は、目には見えません。政治の世界でも、経済の世界でも、そして精神的な事柄も。問題はそのギャップをどのように埋めていくのか?そして騙し通そうとする人間をいかに追いつめていくのかということだと思います。そのためには多くの人間の連帯が必要です。そして人々を間違った方向に煽動する大衆メディアには、退場していただくか、自らの自浄作用に期待するしかありません。どちらにしろ、孫崎さんの言う「体制に毅然として立ち向かう人間」が必要です。それも大量に。
No.4
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ごく最近、次の事件を、ある程度確度の高い人から聞いた。本当は事件の具体的会社名、取材相手も解っているが、一段と彼らに圧力が加わるおそれがあるので、抽象的に述べる。 「在米大手マスコミの記者が日米問題に詳しい米国人に取材し、安倍政権の 方針に批判的な内容を含む記事を日本に送り、報じられた。すると、官邸から、社と取材先に厳しい圧力が加えられた。 取材先は「そんなことは話していない」と自分に激しい抗議がなされ、「米国にいれないようにしてやる」との脅しまでなされた。」  多くの国民の見えない所で、厳しい圧力が官邸を中心に行われている。  我々は民主主義国家にいると思っている。  政治の世界、そして民主主義の基盤となる報道の自由が今日本では大幅に侵されている。 「国境なき記者団国」という集団がある。言論の自由、報道の自由を擁護することを目的としている。 資金の出所を見ると、アメリカ合衆国、カナダ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。