NakaBBさん のコメント
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読売新聞と言えば、原発推進の牙城である。社説はどんどん再稼働を訴える。記事もまた、再稼働を支持する記事だけで、原発の危険性を報ずるものはほとんどない。 話が突然イランに移って恐縮だが、イランはイスラム宗教国家である。これと相反する報道は弾圧され、本も出版できない。この中に不思議な現象があった。童話の世界だけは、動物等にリベラルな考えを体現した話を出していたのである。 実はそれと類似した現象が起こった。 4 月 20 日読売新聞の「本 よみうり堂」で 「原発事故の悲しみを描いた絵本」という標題で次の記事が出た。 「新刊絵本の『ほうれんそうは ないています』(鎌田實・文、長谷川義史・絵)=写真=は、原発事故で汚染された ほうれんそうやコメ、カレイなどが登場する。 「あのひ、ほうしゃのうで、だいちは よごれた」「つちが ないてる」「ぼくらは ちゃんと たべられたかった」という叫びが、見開きの迫力ある絵から
ただ原発はpayしないという見解には同意です。ウランの原価から換算すれば少し安いのかもしれないけれど、減価償却と廃棄物の処理を考えただけでも、たちどころに割に合わなくなります。まして事故が起こった日には、何のために何をしているのやらわからずに痴呆状態になること間違い無しです。総括原価方式をやめたら、民間で原発に参入する企業はまずいないでしょうね。原子力村がいかに巨大でも、これだけの事故が起こって原発を推進する経産省の考えは測りかねます。本当に核なのでしょうか?だとしたら日本の官僚も結構愚かですね。僕は核燃サイクルの実現を本気で考えているのだと思っていました。でも化石燃料に頼らない道を模索するなら当然自然エネルギーでしょうね。
今のところ何の足しにもならなそうな自然エネルギーですが、これが一番合理的に決まっています。永遠に進まない核燃に税金を注ぐよりは自然エネルギーの研究に投資すべきです。
勝手な思い込みかもしれないけれど、原発の外圧はまだあるのではないかと思います。一つはウラン。もう一つは新規増設に伴うパテントの問題。自国には嫌だから作らなくても、どっかに作ってもらうのはもうかるから、というようなことでは?日本は原発やめてもいいけど、売り込みはして欲しいとか?身勝手ですよね。そんなことを日本もしている。
しかし原発なぜやめないのかよくわかりません。もう未来のビジョンなんて誰も考えない世界なのでしょうか?駄目になるのはわかっていても、今の自分を変えることができずに現状維持という体質が犯人だったりね。
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