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younghopeさん のコメント

ヨーロッパ云々は別にして、我々高齢者と現在の若い人に大きな差があるのは、外で悪ガキ同士で遊んだ経験があるかないかの差である。現在は、喧嘩をすること、喧嘩をする機会というか、喧嘩が社会的に認知されていないといえます。子供たちの喧嘩をたまに見ることがあるが、あっても噛みつくなど凡そ喧嘩とは程遠い陰湿な争いになっています。我々などの場合は、相撲をして強いものが強いことになって序列づけされていたように記憶しています。殴り合いなどはあまり見かけなかった。強い人弱い人がはっきりするが、弱い人をいじめるなど絶対にないし、弱い人を自然にかばいあう風土が形成されていたようでした。現在の安倍総理はじめ指導者は喧嘩の仕方も知らない、したがって議論することを知らない。日本の国益がすべて正しい。己の主張はすべて正しいとなって、お互いの主張を認め合って議論する粘り強さが欠けることになる。たとえば、漁船がぶつかってくれば、こちらも逃げないでぶつかればよいのです。ブツカリッコの喧嘩をすればいいのです。ぶつかり合いの喧嘩を逃げては、正常な議論会話に進まないことを明記してほしいのですが、理解できないでしょう。
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
経済的取り決めの際に人権条項を入れるのは、開発途上国や新興国に対し、EUが民主化を迫る道具として使うものである。EUは今や日本をそのようなカテゴリーの国とみなし始めている。 5 月 6 日付時事通信通信は次を報じた。 「欧州連合( EU )と日本が、貿易自由化に向けた経済連携協定( EPA )と同時並行で締結交渉を行っている戦略的パートナーシップ協定( SPA )に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、 EPA を停止できるとの「人権条項」を設けるよう EU が主張していることが 5 日、分かった。 経済的利益と引き換えに民主化を迫るのは、開発途上国や新興国に対する EU の基本戦略。 EU は日本で死刑が執行されるたびに「死刑は残酷で非人道的だ」と批判する声明を発表している。 日本に人権条項をのませておけば、 EU が将来中国と FTA 交渉を行う場合、人権条項の要求を通しやすくなるとの思惑もあるようだ。」   確
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。