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younghopeさん のコメント

安倍総理を見ていると、どうしても思春期を乗り越えて、社会と同化できる人間性を得ておられないように見えます。自我丸出し、自分のやりたいこと、ほしいものは、親だけでなく、先生が諭しても、隣近所の人が話しても、絶対に曲げない、「正義は我にあり」と考えているようだ。挙句の果てには、社会の制度が己の主張を通すうえで障害になるのであれば、法律どころ、己を縛る憲法を変えようとする。とても民主主国家の教育を受けてきたとは思えない。この傾向が安倍総理独自のものであれば、まだ救われるが、絶対評価教育がこのような異端児を養成するシステムとなっていることに社会が気づくべきでしょう。文部科学省と日教組の責任は極めて大きい。
No.1
128ヶ月前
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今日、民主主義は憲法を基礎としている。憲法とは時の政権の恣意的判断で運用しないことを基本原則とする。当然のことである。もし、政府が自ら憲法の解釈権を持ち、行いたい政策を実施していくなら、最早憲法は機能していない。そのことは当該国の民主主義国家であることを否定するものである。当然の論理である。この当然の論理を無視し、安倍政権は長年の国会でのやり取りを無視し、解釈改憲で突っ走ろうとしている。  当然ながら他の民主主義国家は懸念を持って日本を眺めている。「(日本と締結を進めている)戦略的パートナーシップ協定( SPA )に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、 EPA を停止できるとの「人権条項」を設けるよう EU が主張している」状況が出てきた。  そして今度はニューヨーク・タイムズは社説で拳法をめぐる安倍政権の動きを批判する社説を掲げた。 「米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は8日、安倍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。