• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

改憲派にとっては、バラマキにバラマキをして国民が平和ボケしている現在を除いては、改憲できるチャンスはないでしょう。それだけに改憲の進め方は荒っぽい。残念ながら欲にかたまり平和ボケしている国民は、生活が圧迫されてくれば、政府のやることなすことすべて反対になるが、満たされている間は、鷹揚に構えています。それにしても、砦が公明党であるのは情けない。民主党はいつまでたっても、意見の対立する勢力が併存している国民から遊離したな政党であって、今のままでは選びようがないことがわかっていない。自己満足政党に過ぎなくなっています。自民党の高笑いが聞こえるばかり残念な現状です。長島なる議員が自民党の後援活動をしているようだ。これで民主党を選べといったって無理でしょう。
No.4
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日、民主主義は憲法を基礎としている。憲法とは時の政権の恣意的判断で運用しないことを基本原則とする。当然のことである。もし、政府が自ら憲法の解釈権を持ち、行いたい政策を実施していくなら、最早憲法は機能していない。そのことは当該国の民主主義国家であることを否定するものである。当然の論理である。この当然の論理を無視し、安倍政権は長年の国会でのやり取りを無視し、解釈改憲で突っ走ろうとしている。  当然ながら他の民主主義国家は懸念を持って日本を眺めている。「(日本と締結を進めている)戦略的パートナーシップ協定( SPA )に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、 EPA を停止できるとの「人権条項」を設けるよう EU が主張している」状況が出てきた。  そして今度はニューヨーク・タイムズは社説で拳法をめぐる安倍政権の動きを批判する社説を掲げた。 「米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は8日、安倍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。