NakaBBさん のコメント
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今日、民主主義は憲法を基礎としている。憲法とは時の政権の恣意的判断で運用しないことを基本原則とする。当然のことである。もし、政府が自ら憲法の解釈権を持ち、行いたい政策を実施していくなら、最早憲法は機能していない。そのことは当該国の民主主義国家であることを否定するものである。当然の論理である。この当然の論理を無視し、安倍政権は長年の国会でのやり取りを無視し、解釈改憲で突っ走ろうとしている。
当然ながら他の民主主義国家は懸念を持って日本を眺めている。「(日本と締結を進めている)戦略的パートナーシップ協定( SPA )に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、 EPA を停止できるとの「人権条項」を設けるよう EU が主張している」状況が出てきた。
そして今度はニューヨーク・タイムズは社説で拳法をめぐる安倍政権の動きを批判する社説を掲げた。
「米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は8日、安倍
時代錯誤というのは確かにそうだと思います。でも同時にこの時期にそういう時代に逆行することが起こるのも偶然じゃないのかもしれないとは思いますね。時代は簡単に前には進まない。不安要因は必ず出てきて問題になります。だからそれはある意味いいことだったのだと思うこともできます。日本が右傾化の愚かさを克服しきれてないのも確かにそうだし、中韓との感情の距離が埋まっていないのもそうなのだと思います。今自分たちのいる位置を再確認することは有意義でした。決して未来がバラ色という訳ではない。
それでも時代は動いているのだと思いますね。いろんなことが昔とは違います。後悔もあるだろうけど、昔はその後悔さえ感じないでいたのかもしれない。どこにも味方がいないとは今は思わない。うまく言えませんがこれでいいのではないでしょうか?安倍がいいといいたいんじゃないけれど、こうでしかありえないというか。
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