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イワンアサノヴィッチさん のコメント

中島みゆきの曲「ファイト」は初めて聴きました。歌詞が何と言ってもきついけれど鮮烈です。
♪中卒だから仕事もらえへん♪
♪ガキのくせにと叩かれて、悔しくてコブシを握る♪
♪子どもを階段から突き落とした女の薄笑い♪
♪怖くて逃げた私、本当の敵は”私”だった♪
「格差」はあって当たり前かも知れない、しかし理不尽な「差別」で帰ってくる。
無い者同士の勤労者は目の前にブラ下がったニンジンを奪い合うようになる。
陰惨な競争主義の中で負ければ、電車に飛び込むしかない。
きつい事だろうが、闘おう! 出来れば無い者同士が”連帯”して。
そんな風に私は解釈しました。
孫崎さん、鮮烈な曲の紹介をして頂き有り難うございました。
No.3
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本は今、大変な曲がり角に来ている。憲法9条は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という条文を持つ。この中駅代内閣はこの憲法の下で集団的自衛権の名の下、自衛隊の海外派遣は無理だとした。安倍内閣は憲法改定を意図したが国民の反対が高いとなると、内閣の解釈で容認できる体制を作ろうとしている。。  原発は再稼働しようとしている。  TPPはISD条項で国家の主権をなくする体制に入ろうとしている。  秘密保護法で、報道の自由を侵害しようとしている。  消費税増税、そして法人税減税の動きと社会格差を助長する動きが出ている。  集団的自衛権をめぐり解釈改憲を行おうとする安倍政権の動きを5月8日付けニューヨーク・タイムズ社説は「日本は民主主義の真の危機に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。