oldjapさん のコメント
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日本は今、大変な曲がり角に来ている。憲法9条は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という条文を持つ。この中駅代内閣はこの憲法の下で集団的自衛権の名の下、自衛隊の海外派遣は無理だとした。安倍内閣は憲法改定を意図したが国民の反対が高いとなると、内閣の解釈で容認できる体制を作ろうとしている。。
原発は再稼働しようとしている。
TPPはISD条項で国家の主権をなくする体制に入ろうとしている。
秘密保護法で、報道の自由を侵害しようとしている。
消費税増税、そして法人税減税の動きと社会格差を助長する動きが出ている。
集団的自衛権をめぐり解釈改憲を行おうとする安倍政権の動きを5月8日付けニューヨーク・タイムズ社説は「日本は民主主義の真の危機に
原発は既に存在する発電設備を遊ばせて化石燃料を大量に輸入する愚を避けるためにやるのは当然であろう。原発が危険だと言うなら、海岸に住んだり、富士の麓に住んだり、飛行機や自動車に乗るのも止めればよい。
TPPはメリットとデメリットがないまぜになっており、どっちとも言えない。世の中に住む以上良いことだけと言う訳にはいかない。
税金は国家と言う共同組織の住民である以上仕方がない。新しい消費税率は他国と比べてどっこいどっこいだ。一方で社会保障を求めて、他方で税金を払いたくないというのは、不合理だ。格差社会も日本は他国と比べてまだましな方だ。もっと良い国があるというならその国に移住するしかない。ニューヨーク・タイムズが何といおうともアメリカより日本の方が住みよい国であることは、実際に住んでみればわかる。そんな国の新聞が何と言うとも、馬鹿が何を言っているのかと思えばいいのさ。
孫崎はいったいアメリカが好きなのか、嫌いなのか。尊敬しているのか軽蔑しているのか不明。
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