• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

しくしく・・・(泣)
先生、南シナ海の状況分析もよろしくお願い足します。

久々に13日の記事のコメント欄に投稿しました↓↓↓
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar530010

米軍の軍事再配備(リバランス)が南シナ海の緊張を高めている
ことは、私が指摘した通りで、ほぼ間違いないでしょうね。

読売新聞が珍しく客観的な記事を書きました。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20140514-OYT1T50245.html?from=ytop_top

米比合同演習に対抗するため、中国側は中露合同演習を発表しました。

神浦元彰氏のツイッターによると、ロシアは中国に「浅い海」での
潜水艦の沈め方を訓練するそうです。

これは「南シナ海」という戦場を想定した軍事訓練です。

今後しばらくは、米中の覇権争いが激化し、南シナ海は荒れますよ。

日本はこの覇権争いに巻き込まれるべきではありません。
集団的自衛権が締結されれば、ますます状況は悪い方向へ向かいます。

ウクライナ情勢にしろ、南シナ海情勢にしろ、日本のマスコミは
一方的で扇動的な情報ばかり流すので、その中から事実のみを拾い
上げて分析ることは困難です。部分のみで大局が解らない。

尖閣問題は南シナ海に比べれば、遥かに単純であり、また武力抜きで
解決可能であり、ここで正確な世界情勢を理解しないと、日本は進路
を誤ります。極めて重要な問題です。
No.3
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米政府による個人情報収集活動を暴露した米中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデン容疑者の未公表の機密資料に基づいた書籍が、日本を含む世界各国で発売された。  この事件について言えることは次の点である。 (1) 日本も盗聴の対象になっている。 (2) 盗聴になった国では、独首相、仏大統領、ブラジル大統領がオバマ大統領直接を含め公に抗議を行っている。日本政府は官房長官などが「米国に照会している」等述べるにとどまっている。つまり容認である。 (3) NSA盗聴の最大はサーバーからピックアップすることにある。従ってドイツ、EU諸国は米国経由でないサーバー利用の対策を検討している。日本はない。  実は対日盗聴は昔から行われてきている。これも容認してきている。  中国やロシアのスパイは大騒動するが、米国については何も言えない。それが日本だ。  過去の歴史を『日本の情報と外交』から引用する。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。