tako2008さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
安部首相の発言を見てみたいと思います。
「いかなる事態にあっても、国民の命を守る責任があるはずです。そして、人々の幸せを願って作られた日本国憲法が、こうした事態にあって " 国民の命を守る責任を放棄せよ " と言っているとは、私にはどうしても考えられません。」
「生命、自由、幸福追求に対する国民の権利を政府は最大限尊重しなければならない。憲法前文、そして憲法 13 条の主旨を踏まえれば、自国の平和と安全と維持し、その存立を全うするために、必要な自衛の措置を取ることは禁じられていない。そのための必要最小限度の武力の行使は許容される、こうした従来の政府の基本的な立場を踏まえた考え方です。」
「切れ目ない対応を可能とする国内法整備の作業を進めるにあたり、従来の憲法解釈のままで必要な立法が可能なのか。それとも一部の立法にあたって憲法解釈を変更せざるを得ないとすれば、いかなる憲法解釈が適切なのか。今後内閣法
No.7さん。
(15日記事のコメントへの返信です)
ありがとう御座います。
私も日頃から、コメントされているの方々のご意見を
参考にさせて頂き、理解を深めさせて頂いております。
>この度のフィリッピンによる中国人漁師逮捕、
>ベトナムのOILRIGへの嫌がらせは4年前の前原
>が起こした尖閣騒動の手口と全く同じ。
フィリピンの「中国人漁師逮捕」事件についてですが。
まったく同意見です。
日本側が吹き込んだのか、フィリピンが真似をしたのかは
定かではありませんが、確かなのは、日本の尖閣問題が
他のアジア諸国の領土問題を過激化させる一因になって
いるということでしょうね。
>オバマはロシア制圧の為には中国と仲良くする必要がある
>と考えた。日本は米ネオコンが密かに抱くロシア・中国同時
>制圧作戦の一端を
近年では、米国の相対的な衰退(影響力弱体化)が顕著であり、
完全に影響力を失う前に、軍事再配備(リバランシング)を
行おうという「米国の焦り」が伺えますね。
ただ、米国がロシアや中国など大国と軍事的に対決することは
現代では不可能なので、その代わりに、軍事力を中国やロシア
の周辺国に肩代わりさせようという意図かと思います。
ようは、影響力のある内に、「米国防衛システム」を作って
しまおうという目的で動いているのではないでしょうか。
周辺国としては、いい迷惑ですけどね・・。
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