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younghopeさん のコメント

時事の報道によると、創価学会は、今までの憲法9条の政府解釈を支持し、「保持するが行使できない」とのコメントを発表しています。憲法解釈変更でなく、憲法改正手続きを経るべきだとの見解です。極めて妥当な正論であり、国民の意見に真摯に向き合うべきでしょう。特定秘密保護法のように国民の反対を押し切って、国会議員でこそこそ決めてしまうような愚挙はしてほしくない。
No.3
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安部首相の発言を見てみたいと思います。 「いかなる事態にあっても、国民の命を守る責任があるはずです。そして、人々の幸せを願って作られた日本国憲法が、こうした事態にあって " 国民の命を守る責任を放棄せよ " と言っているとは、私にはどうしても考えられません。」 「生命、自由、幸福追求に対する国民の権利を政府は最大限尊重しなければならない。憲法前文、そして憲法 13 条の主旨を踏まえれば、自国の平和と安全と維持し、その存立を全うするために、必要な自衛の措置を取ることは禁じられていない。そのための必要最小限度の武力の行使は許容される、こうした従来の政府の基本的な立場を踏まえた考え方です。」 「切れ目ない対応を可能とする国内法整備の作業を進めるにあたり、従来の憲法解釈のままで必要な立法が可能なのか。それとも一部の立法にあたって憲法解釈を変更せざるを得ないとすれば、いかなる憲法解釈が適切なのか。今後内閣法
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。