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001058さん のコメント

 湾岸戦争時、「金だけだして評価されない」は、米国などで意識的に作られた情報操作だというのは、やっぱりチンピラアメリカのやることだ。135億ドルは1350億円でなく1兆3500億円だと思います。こんな巨額な金を誰の承認を得て拠出したのか、思い出すだけでも腹立たしい。安倍晋三は、金では評価されないから人的貢献をしたいだとふざけるのもいいかげんにしてもらいたい。こんな大金を出すおめでたい国がどこにある。何に使われたのかも説明もできないではないか。アメリカに対して言わなければならないのは、「評価しないというなら、もう二度と金は出さない。人的貢献など論外だ。」ということだ。
No.17
127ヶ月前
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 今日でも日本は湾岸戦争で金だけ出して評価されなかった、だから人的(自衛隊の貢献をしなければならない)と言われる。 それが集団的自衛権を認める論理となっている。  ツイッターで次のものがあった。 「散歩道 ‏ @yanan12345   · 135億ドル(約1350億円)は国民の血税。多額の金を出すにあたっての外交交渉の失敗を国民の命で取繕う? RT@iimimi0 @magosaki_ukeru サンデーモーニング。岸井「集団的自衛権行使容認は、湾岸戦争で金しか出さずクウェートに感謝して貰えなかった外務省のトラウマ」 これは事実とは違う。 私の『日本の「情報と外交」』から引用する。 ********************************  湾岸戦争での資金協力への評価 自衛隊が海外展開をする契機は湾岸戦争である。一九九〇年の湾岸戦争で、日本は一三〇億
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。