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oldjapさん のコメント

湾岸戦争に金を出したが評価されなかったなんてことを気にする方が狂っている。金を要らなかったら金を出せと言わなかったはずだ。どこまで日本人はお人よしというか、被害妄想的なのか。韓国人と全く変わらない。日本国が金を出したのは、金で済むことなら人(兵隊)を出すより都合がいいからという、日本国の考えがあったからに決まっている。金も出さなかったらなんて言われたかと考えればわかる。これは丁度、近所に山火事がおきて隣組で人を出す時に、うちはちょっと人は出せないから、費用を出すことで勘弁してよと、お金持ち(日本国)が云い、全体をまとめている隣組の組長(アメリカ)が「うん、良かろう」と言ったから、そうしたまで。後になって、被害妄想で感謝されていないなんて悩む馬鹿があるか。文句さえ出ていなきゃ、それでいいんだよ。感謝して欲しいなんて馬鹿なことを言うな。まさかそんな程度で集団的自衛権が持ちだされていると思うな。集団的自衛権を持ちだした連中が考えていることは、積極的に戦争行為に日本軍を派遣して、明治時代の日本に戻りたいというのではないか。彼らも全く馬鹿な奴らだ。田母神は「中国は尖閣諸島を巡って本格的な戦争する気はない」と言っている。さすれば、中国政府のスポークスマンの言葉は馬事東風と聞き流そう。中国人観光客はほとんど親日的だ。日中、日韓で戦争なんかあり得ない。北朝鮮だって、戦争仕掛けるわけがない。一体、阿部はどこの国と戦争するつもり?まさか、アメリカとではないでしょうね。
No.18
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日でも日本は湾岸戦争で金だけ出して評価されなかった、だから人的(自衛隊の貢献をしなければならない)と言われる。 それが集団的自衛権を認める論理となっている。  ツイッターで次のものがあった。 「散歩道 ‏ @yanan12345   · 135億ドル(約1350億円)は国民の血税。多額の金を出すにあたっての外交交渉の失敗を国民の命で取繕う? RT@iimimi0 @magosaki_ukeru サンデーモーニング。岸井「集団的自衛権行使容認は、湾岸戦争で金しか出さずクウェートに感謝して貰えなかった外務省のトラウマ」 これは事実とは違う。 私の『日本の「情報と外交」』から引用する。 ********************************  湾岸戦争での資金協力への評価 自衛隊が海外展開をする契機は湾岸戦争である。一九九〇年の湾岸戦争で、日本は一三〇億
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。