• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

現在、自民党と公明党の集団的自衛権の賛成反対の宣伝合戦というか、国民的関心を呼んだ議論が行われています。好ましい姿です。マスコミのアンケート結果がどちらに味方するかの戦いになりますが、読売産経と朝日毎日と二分されるのか、興味深い。アンケートの取り方によって大きく左右されかねないので、本来は統一してほしいのですが。
他の野党はどちらの応援団になるのでしょうか。多分党の中で分かれるのでしょう。頼りにならないから無視しましょう。
No.3
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日でも日本は湾岸戦争で金だけ出して評価されなかった、だから人的(自衛隊の貢献をしなければならない)と言われる。 それが集団的自衛権を認める論理となっている。  ツイッターで次のものがあった。 「散歩道 ‏ @yanan12345   · 135億ドル(約1350億円)は国民の血税。多額の金を出すにあたっての外交交渉の失敗を国民の命で取繕う? RT@iimimi0 @magosaki_ukeru サンデーモーニング。岸井「集団的自衛権行使容認は、湾岸戦争で金しか出さずクウェートに感謝して貰えなかった外務省のトラウマ」 これは事実とは違う。 私の『日本の「情報と外交」』から引用する。 ********************************  湾岸戦争での資金協力への評価 自衛隊が海外展開をする契機は湾岸戦争である。一九九〇年の湾岸戦争で、日本は一三〇億
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。