tako2008さん のコメント
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1;事実関係
安全性が保証されないまま関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させたとして、福井県などの住民189人が関電に運転差し止めを求めた訴訟の判決言い渡しが21日、福井地裁であり、樋口英明裁判長は関電側に運転差し止めを命じた。
全国の原発訴訟で住民側が勝訴したのは、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の設置許可を無効とした2003年1月の名古屋高裁金沢支部判決と、北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じた06年3月の金沢地裁判決(いずれも上級審で住民側の敗訴が確定)に続き3例目。
大飯3、4号機は昨年9月に定期検査のため運転を停止。関電は再稼働に向け原子力規制委員会に審査を申請し、新規制基準に基づく審査が続いている。
審理では、関電が想定した「基準地震動」(耐震設計の目安となる地震の揺れ)より大きい地震が発生する可能性や、
歴史的に見て、中国は、「万里の長城」が象徴するように、
周辺国からの幾度となく侵略を受け続けてきました。
常に北方民族、南方民族による侵略が繰り返され、近年では、
アヘン戦争、日清戦争、日中戦争といったように。
また、常に内政に不安を抱え、国家分裂を繰り返しては内戦に
陥っているため、国の周囲を安定させようとします。
現代における「万里の長城」は、南シナ海です。
説明するまでもないと思いますが、南シナ海は、中国の
安全保障上、非常に重要な拠点であり、シーレーン防衛
という側面があります。
中国の思惑としては、その脅威である米国を追い出したい、
あるいは米国の影響力を排したいと考えています。
おそらく、目的を達成すれば、中国は大人しくなり、
歴史的な行動原理に従えば、「引き篭もり」ます。
欧米諸国と違い、冒険主義的なことを嫌う国柄なので。
台湾は将来的に中国に「形式上」併合されることになるかも
しれませんが(クリミアと同じようにその方が安定するため)、
香港と同じように、「一国二制度」を採用するでしょうから、
現状は大きく変わらないと思います。
ですが、正確なことを予測することは不可能ですので、
明言することは避けておきます。
長いのでそろそろまとめますが、確かなことは、これから先、
ネオコンの戦略を継続し、日本もそれに加担し続けるなら、
世界は多極化に向かうどころか、冷戦時代の二極化に戻って
しまうだろう、ということです。
まあそれでも、オバマになって「多少は」まともになった、
と思っていますが・・。
(・・眠い・・風呂入ってない・・)
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