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NakaBBさん のコメント

安倍政権は、本当に日本をある種のファシズムの体制の中に組み込もうとしているのではないかと危惧することがあります。新自由主義の導入に、低賃金雇用の増大。秘密保護法に集団的自衛権。権力の集中と管理される民衆。それが安倍のお粗末な頭から出てきたものなら怖くもありませんが、それがもっと大きな枠組みから生み出されたもののように感じるために戦慄を感じてしまいます。今これほど強引に世界を動かそうとしているのは逆になぜなのかという疑問も湧いてきますね。

拉致問題進展しそうですね。小泉といい安倍といい、何となく裏があるのではないかと思ってしまいます。こんなことで人気が上がらないといいと思いますが。
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:事実関係 「労働時間の長さにかかわらず賃金が一定になる働き方を、厚生労働省が導入する方針を固めた。働き手が「残業代ゼロ」で長時間労働を強いられることを懸念し、厚労省は当初は慎重だったが、生産性向上に役立つとする産業界の要請を受け入れる。働き過ぎを助長する恐れがあり、反発が強まりそうだ。    厚労省は28日の産業競争力会議(議長=安倍晋三首相)に、働いた時間と関係なく、成果で賃金を決める仕組みを提案する。労働規制を所管する厚労省が導入方針を固め、6月末に改定される政府の成長戦略に盛り込まれることが確実だ。」( 5 月 28 日朝日新聞) 2;評価 今年のアカデミー受賞作は「それでも夜は明ける」である。 奴隷制度時代のアメリカを描いた。 綿花畑の黒人労働を描いた。所有者が一日の綿花摘み取り量を設定する。設定水準が高いからほとんどの者が達成できない。未達成者には鞭打ちだ。 「成果
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。