• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

集団的自衛権などとかっこよいことを言うが、時の総理の考え方によっては、米中韓など共同歩調をとる国々を完全に無視した行動を勝手にとることが現在でも可能であることを示している。しかし、中国は別としても、米国と韓国の心境は複雑ではないか。多分、安倍総理は、米国の表と裏の政治を巧みに利用しているといえる。米国の自由が巧みに悪用されているともいえる。米国は集団的自衛権を歓迎しているが、米国は日本に振り回されることになりかねない。安倍政権の最終的狙いは、脇参院議長の話のように、米軍撤去なのだから。マスコミは産経以外ネットでの報道なし、非常に大切なポイントであると思うのですが。
No.3
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  急に北朝鮮の拉致問題が動き始めた。  安倍首相にとっては外交が八方ふさがりの中、相手が金正恩であろうとだれであろうと、成果を求めて必死である。  そもそも2012年衆議院選挙では自民党は次を掲げた。  「 Action 3外交;日米関係の絆を強化し、中国、韓国、ロシアとの関係を改善します」  オバマ政権とは靖国参拝で溝が出、従軍慰安婦問題とさらに関係が悪化した。  中国、韓国とは首脳会談も持てない状況にある。  唯一便りであったロシアもクリミア問題の後の対ロシア制裁で関係が厳しくなった。 公約の、「 Action 3外交;日米関係の絆を強化し、中国、韓国、ロシアとの関係を改善します」と全く違う流れになっている。  そしてここへきて北朝鮮が急に動き出した。  5月31日朝日新聞は次の通り報じた。 「 安倍晋三首相は29日夜、日本人拉致被害者を再調査することで北朝鮮と合意したと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。