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NakaBBさん のコメント

戦後、アメリカは一体日本に何をしたんでそうね。確かに、偶然も重なってアメリカのおかげで日本は経済発展を遂げたという側面はある。それを感謝すべきことかどうかはさておき、今日米同盟は国益にかなう側面が何かあるのでしょうか?誰も取り去ることのできない楔が打ち込まれていて、鳩山さんでも全く歯がたたなかった。安倍を非難することは容易いですが、なぜ今や重荷でしかないアメリカにノーといえないのか?不思議でたまらない。
これからはきっと多極化の方向に向かいますよね。そういう意味では日本はもうアメリカブロックに属することを選択してしまったのかもしれない。それも悪くないという人も多いだろうけれど、アメリカは10年に一度は大きな戦争を引き起こさないと戦争中毒、しかも未だに世界の王者だと信じているジャイアンぶり。アメリカの矛盾も、資本主義の矛盾も、これからは明らかになっていくと思います。そのときのために次を準備しているのが日本の役目。日本はなんとしてもアメリカのくびきを今外しておかないといけない。なんとしても。安倍には失言を繰り返してもらいどんどん国民の批判を浴びてもらおう。頭の悪い総理はそうやって利用するしかない。
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今朝、次の twitter があった。 「宮澤 望 ‏ @yuakira1   @o2106 @tim1134 @magosaki_ukeru 『集団的自衛権の行使は米国の戦略のために自衛隊を使うということ』なんていうと「そんな馬鹿な」と思う人多い。安倍さんの海外での発言や海外メディアの報道見ると当たり前と思うが、日本の主要メディアのニュースの多くは回避」  私達は歴史的な流れを見ると、隠されていることも、鮮明になる事がある。  集団的自衛権、つまり自衛隊を米国戦略のために使う構想は2005年に日米間で合意されているのです。私の『戦後史の正体』から。 *********************************** 二〇〇五年、日米同盟はついに安保条約の枠外へ出てしまいます。安保条約は東アジアの安全保障を目的としたものでしたが、その枠を超え、全世界を舞台にした日米の軍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。