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NakaBBさん のコメント

見てもないのに僭越ですが、まあ想定内という感じです。何が本当で何が嘘なのか、映画の世界ではどうでもいい話ですが、特に驚くべきことはありません。敗北者が脱出できるかどうかは、結構興味深い話ですが、望みがないのならそうそうに引き上げるべきだとは思いますね。

でもこうやって性懲りもなく書き込んでいるのは気になるからでしょうね。片山君の方も、どうしようもない人間だと思いながらも、IWJの中継まで見てしまいます。そんな追放されたような世界に僕らは住んでいるのです。しかし状況がすべてではなく、すべてはその人間の真価にかかっています。価値のない人間なら、環境のせいではなくその人間に価値がなかったのです。どんな言い訳もできないでしょうね。
No.6
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  宣伝でのあらすじは「 1960 年代のニューヨーク、冬。若い世代のアートやカルチャーが花開いていたエリア、グリニッジビレッジのライブハウスでフォークソングを歌い続けるシンガー・ソングライターのルーウィン・デイヴィス(オスカー・アイザック)。熱心に音楽に取り組む彼だったが、なかなかレコードは売れない。それゆえに音楽で食べていくのを諦めようとする彼だが、何かと友人たちに手を差し伸べられ……」となっている。もし、ロマンチックな映画を期待したら、それは期待外れである。  最初に出てくる曲が「 Hang me, oh hand me. I'll be dead and gone. Hang me, oh hang me. I'll be dead and gone. Wouldn't mind the hanging. But the layin' in a grave so long, poor
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。