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oldjapさん のコメント

WSJの記事が北朝鮮に接触し、日本と北朝鮮の関係を改善を試みている安部政権を批判するのはお門違いではないか。中国を敵視し、囲い込みを永年やってきたアメリカが突如、ニクソン大統領時代に中国に接近し、中国を持ち上げてご機嫌をとったのとどこが違うのか。もっとも、その様な対中政策の転換もWSJが批判しているというのなら、話は別だが。

そんないい加減な第三国の新聞記事を利用しなければ、自分の主張が言えないほど、孫崎の議論はお粗末なのかな。
No.6
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本ブログにおいて「安倍首相の拉致問題重視は米国などから違和感を持って迎えられるであろう」旨記載してきたが、6日付ウオールストリート紙が同趣旨の社説を掲載しているので主要点を転載する。 *********************************** 北朝鮮は 4 度目の核実験を実施する構えを崩しておらず、核弾頭を搭載する弾道ミサイルの開発を続けている。また韓国に対しては武力行使をちらつかせ続けている。そうした中で、東京(日本政府)は、なぜ拉致被害者の情報と引き換えに制裁を一部解除するという取引を検討しているのだろう。  タイミングは奇妙だ。北がこれまで以上に孤立しているからだ。ソウルとワシントンは、交渉再開のためには、平壌がまず非核化に向けて動き出すべきだと依然として強硬だ。北京でさえ、このならず者同盟国に対する圧力を増している。  日本の融和的な姿勢は、拉致問題をめぐ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。