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Junさん のコメント

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Jun
経済は大事ですが、政治と財界は距離をおく必要があると思います。

利益を重視すれば、他社との競争を考えれば、無料の原材料と無料の労働力が一番良いはずです。

それを実現するために(極端ですが)海外へ資源のための戦争や奴隷制のようなものを推し進めるのだと思います。

ドイツが脱原発に踏み切ることになったのは倫理的に考えた結果だと聞いたことがあります。

倫理面を考え実行するのが本来政治の役目であって欲しいのですが実際には皆無に近いと思います。
それは財界にくっつき過ぎだからではないでしょうか。
No.6
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
働いた対価に賃金を払う、それは近代社会の鉄則だ。  労働時間を短縮する、それも米国を除く多くの西側社会のすう勢だ。残業は現在でも日本は英、仏、ドイツ , スウェーデンより多い。  この原則を外そうとする人々は何を考えているのか。企業利潤だけを考える。 安倍首相は最初1000万円以上を対象とするとしているが、早くもその枠を下げる可能性に言及し始めた。 もはや広い意味の「国民のために政治をする」という根本的考えの否定だ。  政治の場に選択肢がないのではない。先ず自民党政権を排除する、それが国民に求められることではないか。  16日共同 「安倍晋三首相は16日の衆院決算行政監視委員会で、残業代支払いなどの労働時間規制の適用を除外する「ホワイトカラー・エグゼンプション」導入に重ねて意欲を示すとともに、対象者の年収要件を、検討中の「少なくとも1千万円以上」から将来的に引き下げる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。