• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

アベノミクスの中心的人物浜田、河合両氏が、日中韓関係改善を提案されたが、首相、官邸とも受け取らないということが報道されている。従軍慰安婦問題とか、集団的自衛権、尖閣問題などで対立することを止め、話し合いで解決するという当然の内容である。特に尖閣は、「棚上げ」を提案している。当たり前の常識的判断と言えます。今日の朝日の世論調査を見ても、多くの人が今集団的自衛権を決めることに異論が多い。国民の多くの賛成を得ない国会議員だけで決める多数決は、決めても改めてどこかで批判否定されるものである。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
平岡秀夫氏は元大蔵官僚で民主党政権時、法務大臣を務めた元政治ある。 自分のブログで『小説外務省』の書評を書いておられる。 ******************************* 「「小説・外務省」で知る真実 テーマ:今日の一言(「小説・外務省」に登場)  先輩の弁護士から、先日、「平岡さんの名前が実名で出ている小説を読みましたよ。平岡さんも読みましたか?」と聞かれました。その小説とは、外交関係で多くの著書のある孫崎享氏の「小説・外務省―尖閣問題の正体」です。孫崎享氏は、外務省出身で、外務省国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授等を歴任した外交問題の専門家でもあります。  「小説・外務省」は、今年 4 月に発行された新しい本で、私も、先輩弁護士の指摘を受けて早速読んでみました。残念ながら、小説の中で私(平岡秀夫)が登場する場面は、ほんのチョッピリです。正義感に燃える主人公の外務省若
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。