平岡秀夫氏は元大蔵官僚で民主党政権時、法務大臣を務めた元政治ある。

自分のブログで『小説外務省』の書評を書いておられる。

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「「小説・外務省」で知る真実

テーマ:今日の一言(「小説・外務省」に登場)

 先輩の弁護士から、先日、「平岡さんの名前が実名で出ている小説を読みましたよ。平岡さんも読みましたか?」と聞かれました。その小説とは、外交関係で多くの著書のある孫崎享氏の「小説・外務省―尖閣問題の正体」です。孫崎享氏は、外務省出身で、外務省国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授等を歴任した外交問題の専門家でもあります。

 「小説・外務省」は、今年4月に発行された新しい本で、私も、先輩弁護士の指摘を受けて早速読んでみました。残念ながら、小説の中で私(平岡秀夫)が登場する場面は、ほんのチョッピリです。正義感に燃える主人公の外務省若