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younghopeさん のコメント

国の予算の半分は、借金で成り立っており、バラマキにバラマキを各方面に行っている。バラマキの恩恵に預からない人を探すのに苦労する。国民も恩恵に預かっているのであるが、どこかでみんなで負担しなければならない。マスコミはさらに一般社会から見ればかなり高給取りであるが、医者のようにやり玉にあがらないから、国民から批判されることがない。一番恐れるのは、情報を握っている官僚と政治家である。政教分離問題で一気に腰砕けした公明党と同じである。政権党に癒着しないと権益が確保できないばかりでなく、組織が大きなダメージを受けかねないのです。己の生活が大切であるが少し社会的な責任感が出てこないのであろうか。今の子供に費やしている教育費は並大抵なものではない。「寄らば大樹の影」悪くなったらその時に考えようということであろうか。今を大切に生きようということでしょう。何か痛ましいというかわびしい気がします。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の政治が今ここまで劣化した責任は大手マスコミにある。  日本の多くの国民は「メディアは中立的だ」という思い込みを持っているが、今の日本の大手マスコミの権力への迎合は酷い。  この中、「月刊日本7月号」は青木理著「新聞・テレビは権力に魂を売った、政権のポチになった記者たち」を掲載しているところ、迎合の酷さを鮮明に書いているので、主要点を紹介する。 ****************************** ・さる5月15日安倍首相は集団的自衛権の記者会見をした。 ・それからわずか2時間後の午後8時過ぎ、安倍首相は西新橋の高級寿司屋に移動、首相を囲んでの酒席を共にしたのは大手メディアの編集幹部。次の面々だったらしい。  朝日・曾我豪編集委員、読売・織田尚論説委員長、毎日・山田孝男編集委員、時事史郎解説委員、 NHK/ 島田俊男解説委員、日本テレビ・粕谷賢之報道局長、 ・懐に飛び込まなければ情
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。