younghopeさん のコメント
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歴史の流れを見ると、多くの国ではギャンブルを規制する方向に動いている。
戦後ラスベガスでギャンブルを行ってきた政治家を日本国民は冷たい目で見てきた。
しかし今、安倍首相が先頭にたって、日本にカジノを導入しようとしている。
6月 24 日「ブルームバーグ」は「安倍首相:カジノ含むIRを成長戦略の目玉に-単独会見」の標題で次のように報じた。
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:安倍晋三首相は、ブルームバーグ・ニュースの単独インタビューで、カジノを含む特定複合観光施設(IR)を今後の日本の成長戦略の目玉として検討していく考えを表明した。自民党議員らが議員立法で国会に提出したIR推進法案についても、同党総裁として次の臨時国会での成立を目指す考えを示した。
安倍首相は5月 30 日にシンガポールのIRを視察したことに触れ、「観光振興や地域振興、産業振興に資することが
市場構造を大きく変革するため、外資を導入するTPP条約を結ぼうとし、具体的に法人税減税など様々な株式市場対策が目白押しの状況です。金融資本主義の強力なバックアップとなり、お金の乱舞する社会を目指しているが、一部の人の独占市場であり、庶民が簡単にはいれる市場ではない。物作りのコストは定額にする残業代なしの発想が出てきている。1%の人間が支配し、9%の人間が管理し、90%の人間がものと同じ扱いになる。カジノはギャンブルであるが、パチンコ同様に日本で根付くかどうかは別にして、大きな打撃を受けるのは、一獲千金を夢見るカモ庶民でしょう。もてる者は無限に利益を得られる世界が広がっているが、一方定額制で細々と生活するような年金生活者をはじめ8~9割の国民は生活が豊かになることはなく、どんどん貧しくなっていくのでしょう。なぜなら、現在国は予算の半分を借金で国民の生活をかさ上げして、見かけの豊かさを享受させているに過ぎないのですから。平和ボケ、よくボケの行きつく先です。我々馬鹿な国民は、最良のカモなのでしょう。一旦貧民層に落ち込んだら、立ち上がるのは大変ですが、今の若者にできることだろうか。戦後物がなく苦しんだ時代を生きてきた我々高齢者の意見が通じなくなっており、経験するしかないのでしょう。
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